Banquet
ホテルの中庭を通ると自然光が差込、美しい緑に囲まれた居心地の良い空間の独立型チャペル
最大収容人数が72名という松島随一のキャパを誇る。
大理石のバージンロードを歩き、永遠の愛を誓うロマンチックなチャペル式にゲストも感動。
大理石が敷き詰められたバージンロード、チャペル全体が包む窓からは祝福の太陽が降り注ぎ、外に広がる木々と30名規模のバンケットはプライベートヴィラのような温かみが魅力。
収容人数 | 72名 |
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奏楽(一同規律) | 新郎新婦入場 |
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賛美歌 312番(一同規律) | 参列者全員起立して賛美歌を合唱 |
聖書朗読 コリント前書13章(牧師) | 牧師が聖書を朗読し、神に祈りを捧げる |
説教(キリストの愛)・誓約 | 新郎新婦が結婚を誓う儀式。牧師が新郎、新婦の順に問いかけます。 |
指輪の交換(一同) | 新郎から新婦の指へ、新婦から新郎の指へ |
祈祷(牧師) | 牧師が新郎新婦の手を重ね祝福があるように祈りを捧げます。 |
結婚宣言(牧師) | 牧師が結婚を宣言 |
賛美歌 430番(一同) | 参列者全員起立して賛美歌を合唱 |
祝祷(牧師) | 牧師が祝福の祈りを捧げます。 |
奏楽(一同規律) | 新郎新婦退場 |
歴史と伝統に包まれる厳かな時間
多くの再拝者に見守られる中、列次を調えご神前へ。雅楽の生演奏が流れる中、厳粛に式が執り行われます。
しおがまさまは、古くから東北鎮護・陸奥国一之宮として、朝廷を始め庶民の祟敬を集めて今日に至りました。神社創建の年代は詳らかではありませんが、平安時代初期、嵯峨天皇の御代に編纂された「弘仁式」に「鹽竈神を祭る料壱万束」と記され、厚い祭祀料を授かっていたことが知られます。つまり、奈良時代国府と鎮主府を兼ねた多賀城が神社の西南5km余りの小高い丘(現在の多賀城市市川)に設けられ、その精神的支えとなって信仰されたと考えられます。
しおがま様の、清々しい御神域での厳かな神前結婚式。
多くの参拝者に見守られる中、列次を整えしずしずと御神前へ雅楽の生演奏が流れる中、厳粛に式が執り行われます。
鹽竈神社では、神職他9人がお二人の挙式にご芳志致します。
凛とした空気の中で誓うご両家の幸せ
日本古来のしきたいにに沿って行われる格調高いセレモニー。ご両親の絆を強く結びつける伝統的なひと時を。
日本三景・松島のロケーションまでも貸しきった気分に。
昼は海に浮かぶ260余りの諸島、夜は金色に輝く月景色がゲストを魅了する。
ホテルの最上階から見る日本三景・松島の雄大な景色。
笑顔と祝福に包まれたパーティー。美味しい料理と心地良い空間でのおもてなし。
そして、今まで二人を支えてくれた家族や友人に「ありがとう」の一言を伝える。
収容人数 | 80名 |
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海の見える会場「萩の間」。収容人数は20名~40名です。
ゲストと身近にふれあえる、少人数のパーティーに最適。
ホテルの最上階から見る日本三景・松島の雄大な景色。
30名規模のバンケットはプライベートヴィラのような温かみが魅力。
日本三景松島の輝く海が目の前に広がります。
収容人数 | 20名~40名 |
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全面フローリングで木のぬくもりに包まれるバンケットは1フロア貸切り。
自然光が差し込む広いホワイエも魅力の一つです。
アーティスティックな装飾と高い天井がウェディングパーティーを演出。
藤の花をモチーフにした壁紙やシャンデリアが華麗な雰囲気の会場。
大空間でありながら、和風のしつらえで、しっとりと落ち着いた雰囲気も漂います。
収容人数 | 120名~320名 |
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